こんにちは。
独身リスク、第6回は、前回に引き続き、「寿命」についてです。
前回のブログでは、独身の人は、既婚者よりも寿命が短くなるとお伝えしました。
■独身リスク5
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具体的に、どのくらいの差があるのか、お伝えします!!
既婚者と比べて、独身男性の寿命は8〜17年、独身女性では7〜15年も短くなります。
ガガーン!!(>_<)
こちらのグラフは、アメリカの調査の結果で、寿命を縮めているものです(↓)
これによると、なんと!
“タバコを吸うこと”よりも、
“独身でいること”の方が寿命が短くなる、と出ています!
なんということでしょう!!(>_<)
前回のブログでは、結婚した方が食生活や睡眠習慣がしっかり確保しやすいとお伝えしましたが、そのほかの要因として、
「体調が悪い時に病院にかかるかどうか」も、独身者と既婚者では事情が異なってきます。
特に男性は、ちょっと具合が悪いだけでは病院にかかりたがらない人が多いものですよね。
しかし、妻がいれば、「1度診てもらったら?」とアドバイスを受けることで重い腰を上げる男性も多いでしょう。
実際、家族のすすめで受診した結果、大きな病気が見つかったという男性は少なくありません。
実は、ウチの父親がそうでした!笑
何年も前のことですが、家族全員で『一度病院にいけ!』と、ものすごい勢いで説得したことを覚えています。笑
また脳出血や心筋梗塞などで急に倒れた場合、家族がいないと命の危機に直結します。
誰にも救急車を呼んでもらえず、1人息絶えてしまう可能性も十分にあるのです!
以前のブログでは、孤独死の問題も取り扱いました(↓)
■独身リスク3
http://matchmaker.a.la9.jp/blog-k-20160719.html
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しかも、心筋梗塞などは不摂生の積み重ねによる「生活習慣病」の1つですから、その意味でも食事などが適当になりがちな独身男性は高リスクです。
特に最近では、30代で独身生活をしている男性に心筋梗塞が増えており、食生活の乱れが重大な要因であると指摘されています。
栄養を考えて、毎日ご飯を作ってくれる妻。仕事で嫌なことがあっても、癒しを与えてくれる子ども。もちろん女性にとっても、いざという時に頼れる夫がいることは心強いものです。
もちろん結婚しない人生も1つの選択ではありますが、できるだけ健康で長生きしたい人は、結婚に飛び込んでみることをおすすめしますよー。
問い合わせは、こーへいまで、直接ご連絡下さい。
■佐藤講平(こーへい)
■irregulars.cap@docomo.ne.jp
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