KMS | スタッフブロブ

こんにちわー！こーへいです！

今回は、結婚しないデメリット第２弾です。

まずは、こちらの記事の紹介から（↓）

最近ニュースで話題になりましたよね？

■ 認知症患者の鉄道事故裁判
http://toyokeizai.net/articles/-/107658

認知症の男性が、踏切に侵入して、列車と衝突して事故を起こしたというケースです。

多額な損害賠償を請求されたということですが、
詳しくは上記のURLをクリックして、内容をご確認ください。

さて、ここで重要となってくるのは、やはり認知症（にんちしょう）です！

■独身リスク1（２０１６年５月３日）
http://matchmaker.a.la9.jp/blog-k-20160503.html
（詳細はココ↑をクリックしてください）

このまま独身でいると、認知症を発症するリスクがどんどんあがってしまうとのこと。

２０代３０代のみなさん、今はいいですよ、まだ若いから。

でも、このまま独身でいて、

最終的に結婚できずに一人身となってしまった場合、

認知症になって、上記のような事故に巻き込まれたら本当に大変です。

この話を聞いて、

「俺には当てはまらないよー」
「私には関係ないから～」
などと感じる人もいるでしょう。

恐らく、プライベートが充実している「独身貴族」や「リア充」の人たちには他人事かもしれません。

しかし、その生活を続けて、ご自身が４０代50代に突入し、

まだ独身であった場合、深刻な事態におちいります(>_<)

ありがちなのが、

「休日にほとんど声を発しない」というケース。

ある調査によると６２％の人が自分に当てはまると回答しています。

４０代になると周囲の知人はほとんど結婚してしまい、遊び仲間が激減します。

だから、休みの日は一人で過ごすことが多くなるのでしょう。

しかし、このライフスタイルは危険です。

認知症の危険を孕んでいるからです。

５０代に突入すれば認知症コース（＝認知症に発症する確率が高くなる）とのこと。

脳機能が衰える５０代には認知症のリスクが高まるということです。

えらい精神科医先生によると、認知症の危険因子は孤独であることがわかっています。

今のうちから、将来の孤独を避ける努力をし、計画的なプランを立てることが重要かもしれません。

まずは危機感を持つことが大事だと思います。

ちなみに、余談ですが、
映画好きの僕から、素敵な映画を１本ご紹介（↓）

きみに読む物語（２００４アメリカ）

認知症を患う妻を持つ夫は、

２人の人生の愛の物語を毎日繰り返して読み聞かせることによって、

妻の記憶を戻そうとする。

感動の物語です。

必見です！おすすめ！！

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