皆さんこんにちは、スタッフのMです。

今日は不妊治療についての体験談を皆さんにシェアしたいと思います。

結婚してしばらく新婚生活を満喫し、子供が欲しいと思い妊活を2年頑張ってみましたがなかなか妊娠できませんでした。

当時元嫁は30代後半、自分は33歳でしたので、もうのんびりできないと思い不妊治療を決断しました。

会社や自宅から近くて通いやすい病院を探して約２年半間頑張って通い続けました。

当時は子づくりをすればすぐに妊娠できるものだと安易に思っていましたが、病院に通い初めて辛い現実を目の辺りにしました！

病院の待ち合い室は毎回満席で、世の中には妊娠したくても出来ない方々も大勢いたので正直衝撃でした。

治療方法としてまずタイミング法を３ヶ月、その後ステップアップして人工授精、体外受精そして顕微授精へ。

不妊治療のステップに比例するように費用も高額になっていきます。

自分なりに調べてみると、人工授精だと４〜５回で妊娠する方が多いようでしたが、うちは人工受精、体外受精を１０回以上やっても妊娠しませんでした。

これもやはり個人差によって妊娠する確率やタイミングにもよって異なると思いますが、結果的に残念なことに妊娠には至らず、助成金をうまく使っても１回の体外受精費用が約２０万〜３０万で生活にかなり負担がかかったという事もあり、残念ながら断念しました。

その結果、子供にも恵まれずストレスや生活の負担も増え、お互い罪悪感を抱えて夫婦生活が悪化し敢えなく離婚せざる得ない状況に至りました。

結論からして、現代の男女共に20代後半〜30代前半にかけて婚活して結婚、35歳までには子供を授かるのが理想だと思いました。自分はもう今年で41歳になりますが女性側だけではなく、男性側にもタイムリミットがあることもわかったので男性不妊になる前に健康と体力維持、そして今以上に婚活へ力を入れて、良きパートナーを早く見つけて結婚そして妊活へと繋げていこうと日々努力しています。

その為には婚活を利用して結婚へとステップアップするのが一番の近道だと思いました。

そして良いパートナーが見つかるまで決して諦めないで出会いを求め続けることが大切だと思います。

早く婚活して結婚することで大好きなパートナーや家族と１日でも長く一生を過ごせる時間は本当に幸せで貴重な時間だと思うので、婚活と結婚、妊活は早い方が良いに越したことはないと自分は思います。

遅ければ遅いほど結局後で悔して悲しい結果になるのかなと。

以上、簡単な体験談をシェアさせて頂きましたが、読者の皆様へ何かのきっかけになれば良いと思いました。

皆様にも良い出会いがありますよう心よりお祈り申し上げます。



（２０１８年８月１日追記）
KMS代表のこーへいです。

不妊治療について、知人がSNSに投稿した記事を転載します（↓）

この方もKMSのイベントに以前参加してくれていて、今はご結婚されて妊活をされています。

決して他人事ではないと思いますので、みなさんも参考にしてみてください！

本人の許可はとってあります。

問い合わせなどは、こちら
（KMS事務局）まで直接ご連絡ください！
ラインID:@kohei

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