こんにちは！！こーへいです。
今回は“結婚しないデメリット”第３弾として、孤独死の問題を扱ってみようと思います！
まずは、こちらのデータからご覧ください（↓）
これを見ると、年々、孤独死の発生件数が増えいてるのがわかりますね。
現状、死亡する人の１００人に１人は孤独死だと言われています。
そして、これからも孤独死する人は増え続け、２０年後には６人に１人が孤独死を迎えると予想されているんです。
怖いですね〜(>_<)
ウチのパーティーに参加する人でも、
『老後、１人で寂しく孤独死するのだけは絶対にイヤ！』
という女性がけっこういます。
『死後、長期間放置されるような悲惨な孤立死は、人間としての尊厳を損なうものであり、また、死者の親族、近隣住人や家主などにとって心理的な衝撃や経済的な負担を与えます。』
（内閣府高齢社会対策サイトより）
さらにさらに、こちらのデータもご覧ください（↓）
これを見ると、一人暮らしの高齢者の男性の５人に１人にあたる20パーセントが、
驚くべきことに「誰にも頼ることができない」と回答。
これでは孤独死が増えるのも無理はありませんよね。
「一人で暮らしていても寂しくはない」
「身体が自由に動く間は問題ない」
と思っている高齢者の方も少なくありませんが、
会話をはじめとするコミュニケーションが生き生きとした暮らしにつながることは、
多くの研究から実証されていることです。
たとえば、認知症予防として脳を活性化させるためにも、適度な距離感を保った他者との関わり合いは必要といわれています。
くわしくは前回のブログをご覧下さい（↓）
■独身リスク1（２０１６年５月３日）
http://matchmaker.a.la9.jp/blog-k-20160503.html
（詳細はココ↑をクリックしてください）
■独身リスク2（２０１６年５月２５日）
http://matchmaker.a.la9.jp/blog-k-20160525.html
（詳細はココ↑をクリックしてください）
一人暮らしをしている高齢者の方は決してコミュニケーションが十分とは言えないのが現状なのです。
このデータを見て、“ヤバイ”と思ったあなた。
まだ遅くはありませんよー
これから必死に婚活をがんばりましょう！笑
僕もできる限りサポートいたしますので〜
問い合わせは、こーへいまで、直接ご連絡下さい。
■佐藤講平（こーへい）
■irregulars.cap@docomo.ne.jp
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